営業時間:10時~12時/15時~20時 定休日:火・木

その猫背! 腰の痛み・膝の痛み・股関節の痛み・肩こり すべてにつながっています!

猫背が腰痛・肩こり・首こり・股関節痛・膝痛を引き起こす!?
「姿勢が悪いと痛みが出る」と言われても、ピンとこないかもしれません。でも、実際のデータを見ると驚きの事実が!

💡 猫背と体の痛みの関連データ
腰痛患者の約80%が猫背傾向(日本整形外科学会)
肩こり・首こりの約75%が前傾姿勢(国際姿勢研究会)
猫背の人の股関節痛発生率は2倍(理学療法学会)
膝の痛みを持つ人の約70%が猫背姿勢(整形外科ジャーナル)

なぜ猫背が痛みを引き起こすのか?
1️⃣ 重心が前にずれる → 腰・膝に負担増加
2️⃣ 頭が前に出る → 首・肩の筋肉が緊張
3️⃣ 骨盤が後傾する → 股関節が硬くなる

つまり、猫背は「全身の痛みの温床」になりやすいのです!

🏗️ 姿勢が悪くなるメカニズムを徹底解説!

「気づいたら猫背になってる…😨」そんな経験ありませんか?
実は、姿勢が悪くなるのには“あるメカニズム”が働いているのです!

🔍 STEP 1:重心のズレが始まる

📌 原因:長時間のスマホ・デスクワーク・運動不足

✔️ スマホを見るとき、顔を前に突き出している → 頭が前に出る(ストレートネック)
✔️ 座りっぱなしで骨盤が後ろに倒れる → 背中が丸まる(骨盤後傾)

💡 結果:体のバランスが崩れ、姿勢が悪化!

🔍 STEP 2:筋肉がこわばり、使えなくなる

📌 原因:悪い姿勢がクセになり、正しい筋肉がサボる

✔️ 背中が丸くなると、本来姿勢を支える「背筋」が弱くなる
✔️ 代わりに「首・肩・腰」が頑張りすぎてコリや痛みが発生

💡 結果:無意識に悪い姿勢が固定される!

🔍 STEP 3:体の歪みが固定化!戻りにくくなる…

📌 原因:長期間の姿勢の乱れが、体の構造そのものを変える

✔️ 背骨が湾曲し、肩や腰に負担が集中
✔️ 筋肉バランスが崩れ、立ち姿も悪くなる

💡 結果:「正しい姿勢がキツイ!」と感じてしまう😱

💡 つまり…姿勢が悪くなる流れはこう!

スマホやデスクワークで重心がズレる

筋肉が硬くなり、サボる部分が出てくる

歪みが固定され、元に戻りにくくなる

📢 放置すると、首・肩こり、腰痛、膝痛までつながる!
背骨が変形してしまうと元に戻すのは困難!

💡 でも大丈夫!今からでも姿勢は改善できる!
姿勢リセットのためのストレッチ&トレーニングを取り入れて、健康で美しい姿勢を取り戻しましょう✨

🏆 1日3分!姿勢リセットストレッチ&トレーニング

「猫背や体の歪みを直したい…でも何をすればいい?」
そんなあなたに、シンプル&効果抜群な姿勢リセット習慣をご紹介!

📌 ポイント:たった3ステップでOK!
ストレッチで硬くなった筋肉をゆるめる
トレーニングで正しい姿勢を支える筋肉を鍛える
日常の姿勢を意識してクセをリセット!

🔥 ステップ1:ガチガチの筋肉をほぐす!「猫背ストレッチ」

📌 目的:胸・肩・背中のこわばりを解消

🏋️‍♂️ 💡 肩甲骨はがしストレッチ(1分)

1️⃣ 両腕を「W」の形に曲げ、肩甲骨を背中側に寄せる
2️⃣ そのまま5秒キープ → 力を抜く(10回繰り返し)

📌 効果:肩が開き、背中がスッキリ!

🧘‍♀️ 💡 胸開きストレッチ(1分)

1️⃣ 壁に手をつき、胸を開く
2️⃣ 反対側の肩をゆっくり前に押し出す(左右30秒ずつ)

📌 効果:巻き肩&猫背がスッキリ解消!

💪 ステップ2:正しい姿勢を支える!「姿勢キープ筋トレ」

📌 目的:猫背を引き起こす「腹筋・背筋・お尻」を強化

🏋️‍♀️ 💡 ドローイン(腹筋トレーニング)(30秒)

1️⃣ 仰向けに寝て膝を立てる
2️⃣ 息を吐きながらお腹をへこませ、10秒キープ × 3回

📌 効果:お腹のインナーマッスルが鍛えられ、姿勢が安定!

🏋️‍♂️ 💡 ヒップリフト(骨盤矯正トレーニング)(30秒)

1️⃣ 仰向けで膝を立て、お尻を持ち上げる
2️⃣ 背中~お尻~膝が一直線になるように意識(10回繰り返し)

📌 効果:骨盤が正しい位置に戻り、姿勢が整う!

🚶‍♀️ ステップ3:日常の姿勢を意識する!「壁ピタリチェック」

📌 目的:正しい姿勢を感覚で覚える

🏆 💡 壁立ちチェック(30秒)

1️⃣ 壁に「かかと・お尻・肩甲骨・後頭部」をつける
2️⃣ この姿勢を30秒キープ(キツイなら猫背のサイン!)

📌 効果:正しい姿勢を体に記憶させる

まとめ:「1日3分ルーティン」で姿勢が変わる!

1️⃣ ストレッチでほぐす(肩甲骨&胸開き)
2️⃣ トレーニングで鍛える(腹筋&お尻)
3️⃣ 姿勢を意識する(壁ピタリチェック)

継続すれば、スラッと美しい姿勢に!
「姿勢は一生の財産」今日からリセット習慣を始めましょう💪🔥

背中丸いよって言われたら
きずき接骨院へ!

関節と筋肉のこわばりを整体テクニックと吸い玉カッピング療法を組み合わせて解消し、正しい姿勢にしていきます。全身の調整が美しい姿勢のカギですので、根本原因改善全身コースをおすすめします。
ぜひ当院と一緒に美しい姿勢創りにトライしましょう。

お待ちしています!

肩甲骨の可動域を上げるセルフケア:初心者にもできる簡単ステップ

肩甲骨は、腕や背中の動きを支える重要なパーツです。しかし、現代の生活ではデスクワークやスマートフォンの使用が増え、多くの人が肩甲骨周りの硬さや不調を感じています。実際、ある研究では、長時間の座り作業をしている人の約70%が肩甲骨周辺の可動域が制限されていることが示されています。

この記事では、肩甲骨の可動域を広げるための簡単なセルフケア方法を初心者にも分かりやすく解説します。運動をしているアスリートだけでなく、日常生活で肩や背中に違和感を感じるすべての方に役立つ内容です。

1. 肩甲骨の可動域が狭くなる原因とは?

肩甲骨の動きが制限される主な原因は以下の通りです:

  • 長時間の姿勢の悪さ: 前かがみの姿勢や猫背。
  • 筋肉の硬直: 特に僧帽筋や菱形筋が硬くなると、肩甲骨の動きが妨げられます。
  • 運動不足: 肩甲骨周りの筋肉が十分に使われていない。

例えば、猫背の姿勢が続くと、肩甲骨の可動域は20%近く低下すると言われています。この状態を放置すると、肩こりや腕の動かしにくさなどの症状が悪化する

2. セルフケアのメリット

肩甲骨の可動域を広げることで得られる主なメリットには次のようなものがあります:

  • 姿勢が改善される: 自然と背筋が伸び、見た目が美しくなります。
  • 肩こりや腰痛の緩和: 肩甲骨周りの血流が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。
  • パフォーマンスの向上: スポーツや日常動作がスムーズになり、疲れにくくなる。

特にアスリートにとっては、肩甲骨の動きが改善することで投球動作やスイングの精度が向上するとされています。

3. 初心者でも簡単にできるセルフケア方法

以下の3つのステップを毎日数分行うだけで、肩甲骨の可動域を広げることができます。

1. キャット&カウストレッチ
  • 方法:
    1. 四つん這いの姿勢になります。
    2. 息を吸いながら背中を反らせ、肩甲骨を引き寄せます(キャット)。
    3. 息を吐きながら背中を丸め、肩甲骨を広げます(カウ)。
  • 回数: 10回繰り返す。
  • 効果: 背中全体と肩甲骨周りの筋肉を動かし、柔軟性を高めます。
2. テニスボールマッサージ
  • 方法:
    1. テニスボールを肩甲骨の下に置き、壁や床に寄りかかります。
    2. 軽く体重をかけて、気持ちよいと感じる程度に圧をかけます。
    3. ゆっくりと上下左右に動かして、筋肉の硬さをほぐします。
  • 時間: 片側1–2分。
  • 効果: 筋膜をリリースし、肩甲骨周辺の血流を促進します。
3. 肩甲骨エクササイズ(ペアの動き)
  • 方法:
    1. 両腕を前方に伸ばし、手のひらを合わせます。
    2. 息を吸いながら手を引き寄せ、肩甲骨を寄せるイメージで腕を広げます。
    3. 息を吐きながら元の位置に戻します。
  • 回数: 10回。
  • 効果: 肩甲骨を動かす感覚を養い、姿勢改善につながります。

4. 実践してみた感想:感動の声

「テニスボールマッサージを1週間続けたら、肩の重さがすっかり取れました!」 「キャット&カウストレッチをすると、体がポカポカして動きが軽くなるのを感じます。」

これらのセルフケアは、短時間で簡単にできるので、日常生活に取り入れるのに最適です。特にデスクワーク中の休憩時間や運動後のクールダウンに活用してください。

5. 継続が鍵

肩甲骨の可動域を上げるためには、継続的なセルフケアが重要です。最初は少しずつでも構いません。毎日5–10分、自分の体を労わる時間を作りましょう。肩甲骨がスムーズに動くようになると、きっと体全体が軽くなり、活力に満ちた日々を送れるようになります。

さあ、今日から始めてみましょう!あなたの肩甲骨は、新しい動きの可能性を待っています。

きずき接骨院では肩甲骨をゆるゆるにする施術行っています。肩甲骨が解放されたときのすっきり爽快感をぜひご体験ください。

ご予約はこちらからどうぞ→ソフト整体コース