「心の不調」は腸から始まっている?
実は私たちの感情やストレスの感じ方には、脳だけでなく腸内環境が深く関わっていることが最新の研究で明らかになってきています。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、約1億個以上の神経細胞を持つほどの高度な神経ネットワークを持っています(参考:米国神経科学学会)。
そして、腸内には約100兆個・1000種類以上の腸内細菌が生息し、そのバランスがメンタルヘルスに直結することがわかってきたのです。
🧪【データで見る】腸とメンタルの不思議な関係
① 腸内環境が悪化すると「うつ症状」が増える?
カナダの研究(2019年・McMaster大学)によれば、
▶ うつ病患者の腸内細菌には“善玉菌の種類”が著しく少ないことが判明。
特に「Coprococcus」や「Faecalibacterium」といった菌が減っており、これらは幸福ホルモン「セロトニン」の前駆物質をつくる重要な菌。
② 90%のセロトニンは腸でつくられている!
実は、脳内で分泌されるセロトニンはわずか5〜10%。
約90%以上は腸で合成されているのです(参考:Gershon MD. The Second Brain, 1998)。
つまり、腸が不調だと「幸せホルモン」も不足しがちになるということ。
③ 腸内フローラが改善されると不安も軽減?
2016年のベルギーの臨床研究では、
▶ プロバイオティクス(善玉菌)を8週間摂取した被験者は、
不安スコアが45%、うつ傾向が32%も減少したという結果が報告されました。
🧘♀️今すぐできる!腸活×メンタルケアのセルフケア法
✅ 1. 発酵食品を毎日1品以上取り入れる
目安:1日100g〜200g程度(納豆1パック、ヨーグルト1カップ)
納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌などに含まれる乳酸菌・納豆菌・酵母が、腸内の善玉菌を増やします。
とっておきの腸活おすすめサプリはプロテサンS(FK23乳酸菌)!

おすすめ腸活サプリ
プロテサンS
1箱62包入り37,800円(税込)
1包でヨーグルト400リットル分の乳酸菌を含みます!
きづき接骨院で好評販売中!
✅ 2. 食物繊維を1日20g以上意識して摂る
善玉菌の“エサ”となるのが食物繊維とオリゴ糖。
不足すると腸内のバランスが一気に崩れます。
おすすめ食品:
- ごぼう・さつまいも・アボカド
- 大豆製品・バナナ・玉ねぎ
✅ 3. 朝イチの水+軽い運動で腸を起こす
起床後のコップ1杯の常温水+軽いストレッチやウォーキングは、腸の「ぜん動運動」を活性化し、便通改善&セロトニンのリズムづくりに◎。
✅ 4. 7時間以上の睡眠をキープ
腸内細菌には体内時計(サーカディアンリズム)があります。
夜ふかしや不規則な生活は腸内環境を悪化させ、結果的にメンタルの乱れに直結します。
✅ 5. スマホ断ち × 深呼吸で「腸ストレス」軽減
慢性的なストレスは腸にとって最大の敵。
1日15分でも「深呼吸」や「マインドフルネス瞑想」を取り入れることで、副交感神経優位のリラックス状態になり、腸内フローラが安定しやすくなります。
💡まとめ
腸はただの「消化器官」ではなく、メンタルヘルスを司るもうひとつの脳。
腸内環境を整えることで、ストレスに強く、前向きな心を手に入れることができるのです。
あなたの「モヤモヤ・イライラ」…もしかすると腸の悲鳴かもしれません。
ぜひ今日から、“腸ファースト”の生活を始めてみませんか?
きずき接骨院の内臓マニピュレーションとは?
─「内臓をやさしく整える整体技術」─
**内臓マニピュレーション(Visceral Manipulation)**とは、
体内の「内臓の動き(可動性)や位置関係の乱れ」を手技で調整し、
全身の不調や痛みを改善しようとする施術法です。
もともとはフランスの理学療法士・オステオパスであるジャン=ピエール・バラル(Jean-Pierre Barral)氏が体系化しました。
🔍具体的に「何をする」の?
✔ 腹部や胸部をソフトな圧で触診・調整
✔ 胃・肝臓・腸・子宮・腎臓などの位置・動きの制限を確認
✔ 内臓周辺の**膜や靭帯、血管、神経との滑走性(動き)**を回復させる
→ 強く押したり、ボキボキすることはありません。
あくまで微細で繊細なタッチが特徴です。
💡なぜ内臓にアプローチするの?
内臓は、ただそこにあるだけでなく、
- 呼吸
- 姿勢の変化
- 歩行や運動
などに合わせて、常にわずかに動いています。
ですが、以下のような影響で、内臓の動きや位置が制限されると…
原因となる要因 | 例 |
---|---|
ストレス | 胃の緊張、腸の過活動など |
外傷(事故・手術) | 開腹手術後の癒着、打撲など |
食生活の乱れ | 肝臓や腸への負担 |
姿勢不良 | 胃下垂や骨盤臓器の下垂 |
→ 神経・血流・リンパの流れが滞り
→ 肩こり・腰痛・疲労感・消化不良・生理痛など、思わぬ不調が全身に広がることがあります。
🧘♀️どんな症状に効果が期待されるの?
以下のような症状に対して、内臓マニピュレーションが活用されることがあります:
- 慢性的な肩こり・腰痛(原因が筋肉や骨ではない場合)
- 胃の不調・便秘・下痢などの消化器系の悩み
- 呼吸が浅い・胸が苦しいといった症状
- 婦人科系トラブル(生理痛、不妊、子宮内膜症)
- 自律神経の乱れ(不眠、倦怠感、動悸)
※医療行為ではないため、医学的診断が必要な症状は病院と併用をおすすめします。
👐どんな施術?痛みはあるの?
施術は非常にやさしい圧で行われ、
「ただ手を当てられているような感じ」と言われることも。
✔ うとうとしてしまう人も多い
✔ マッサージのような気持ちよさではなく、「内側がスーッと通る感覚」
✔ 終わった後に姿勢が整ったり、呼吸がしやすくなったりする人も
🎯まとめ:筋肉だけでなく“内臓”も整える新しいアプローチ
「肩こりが何しても良くならない」
「便秘がつらいけど、腸そのものにアプローチする方法がない」
「生理痛の原因が筋肉じゃない気がする」
そんな悩みに対し、内臓マニピュレーションは**“筋肉以外の視点”**からアプローチする手技療法。
内臓の自然な動きと位置を取り戻すことで、**本来の自己調整力(自然治癒力)**を引き出すことを目的としています。