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テニス肘の原因とセルフケア方法

テニス肘とは

ものをつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。
「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

原因

テニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。一般的には、年齢とともに肘の腱がいたんで起こします。主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。 この短橈側手根伸筋は手首(手関節)を伸ばす働きをしています。

きづき接骨院での解決のポイントと施術のながれ

肘の外側の痛みと対応している指先のツボを使って痛みをコントロールします。その後、連動している筋肉の緊張を触診しながら、整体や吸い玉を使って筋肉をほぐしていきます。発症直後は患部は炎症が起きており直接患部をマッサージしたりすることは得策ではありませんので、連動している遠隔部位(痛みのある患部とは離れているが、痛みに関与している場所)を使って施術していきます。

きづき接骨院からお伝えしたいセルフケア

発症直後はビニール袋に氷を入れて15分程度アイシングして下さい。その後痛みのある腕側の手の指の中指、人差し指、親指の爪の角あたりをモミモミマッサージするのも良いと思います。

治療院も頼ってください

セルフケアでもよくならないときは、すぐ、クリニックかケアの専門家の手を借りてください。

きづき接骨院でも、アスリートケアのメニューで永く競技生活をつづけていただけるようケアのお手伝いさせていただいてます。

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