「ただの腰痛」と思っていると危険なケースも
腰痛というと「筋肉疲労」「姿勢の問題」「ヘルニア」などを想像する方が多いですが、
実は内臓のトラブルが原因で腰痛が起こることがあります。
その代表例の一つが
腎臓から尿道までの通り道に結石ができる**尿路結石(結石)**です。
結石による腰痛は、筋肉の腰痛とは痛み方が大きく違います。
まずはその違いを理解しておくことが重要です。
結石とは何か?
結石とは、腎臓や尿管にできる石のような固まりです。
日本では
- 男性:約7人に1人
- 女性:約15人に1人
が一生のうちに経験するといわれています。
特に多い年代は
- 30〜50代男性
です。
生活習慣の影響も大きく、
食生活の欧米化とともに増加傾向にあります。
結石による腰痛の特徴
結石による痛みは、一般的な腰痛とはかなり特徴が異なります。
| 特徴 | 結石による痛み | 筋肉の腰痛 |
|---|---|---|
| 痛みの強さ | 非常に強い(のたうち回るほど) | 中程度〜強い |
| 痛み方 | 突然発症 | 徐々に悪化 |
| 姿勢との関係 | 姿勢を変えても楽にならない | 姿勢で変わる |
| 痛む場所 | 腰〜脇腹〜下腹部 | 腰中心 |
| その他症状 | 吐き気・血尿・冷や汗 | 基本なし |
特に特徴的なのは
姿勢を変えても痛みが楽にならない
という点です。
筋肉の腰痛の場合
- 前かがみで楽
- 横になると楽
などがあることが多いですが、
結石の場合は
どんな姿勢でも痛みが続きます。
なぜ結石で腰が痛くなるのか?
結石が尿管を通るとき
尿管の壁を刺激して
激しい神経反射が起こります。
すると
- 腰
- 背中
- わき腹
- 下腹部
に**放散痛(関連痛)**として痛みが出ます。
そのため
腰痛として感じることが多いのです。
日常生活で注意するポイント
結石の予防には生活習慣が大きく関係します。
特に重要なのが以下です。
①水分不足
結石予防で最も重要なのが
水分摂取
です。
理想は
1日2L以上
尿量を増やすことで
結石ができにくくなります。
②塩分の取りすぎ
塩分が多いと
尿中カルシウムが増え
結石ができやすくなります
目安
1日6g未満
③動物性タンパク質の過剰摂取
食べすぎると
- 尿酸
- シュウ酸
が増え、結石の原因になります。
特に注意
- 肉
- 内臓肉
- ビール
④夜遅い食事
寝ている間は尿量が減るため
夜遅い食事は結石リスクを高めます
理想は
就寝3時間前までに食事
腰痛と結石を見分けるポイント
次の症状がある場合は
内臓由来の腰痛の可能性があります。
✔ 急に激痛が出た
✔ 吐き気がある
✔ 血尿がある
✔ 姿勢で痛みが変わらない
✔ 脇腹が痛い
この場合は
医療機関の受診が優先です。
腰痛の安全なセルフケア
結石が疑われない一般的な腰痛の場合は
セルフケアが有効です。
①腰回りを温める
血流改善で痛みが軽減します。
- お風呂
- カイロ
②深呼吸
自律神経を整えることで
筋肉の緊張が緩みます。
方法
1 鼻から4秒吸う
2 口から6秒吐く
3 5回繰り返す
③骨盤ストレッチ
仰向けで
1 片膝を抱える
2 10秒キープ
3 左右5回
腰の負担を減らします。
※激痛時は無理をしないこと
きづき接骨院の腰痛チェックの特徴
腰痛というと
筋肉や骨格だけを診る施術院も多いですが、
きづき接骨院では
腰痛の原因を見極めるため
次のチェックを行っています。
✔ 動作検査
- 前屈
- 後屈
- 回旋
- 側屈
✔ 筋肉・関節の検査
✔ 内臓の圧痛チェック
特に腰痛の場合
お腹(内臓)の圧痛
を必ず確認します。
なぜなら
- 腎臓
- 腸
- 泌尿器
- 胃
- 肝臓
- 膵臓
などの影響が
腰痛として出るケースがあるためです。
この確認を行うことで
危険な腰痛を見逃さない施術
を大切にしています。

腰痛がなかなか改善しない方へ
もし
- 腰痛が長く続く
- 病院では異常がないと言われた
- 何度も腰痛を繰り返す
このような場合は
体のバランスや自律神経の乱れが
原因になっていることも多くあります。
きづき接骨院では
整体と自律神経ケアor吸い玉カッピングを組み合わせた
スタンダードケアセレクト50
で
- 腰痛
- 慢性疲労
- 自律神経の乱れ
- 血流不全
を総合的にケアしています。
登美ヶ丘・高の原エリアで
腰痛にお悩みの方は
ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体の状態を丁寧に確認し、
最適なケアをご提案いたします。
▶きづき接骨院
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